3時間目が始まってすぐでしょうか?校長室のドアをノックする音が聞こえました。「どうぞ」と返事をすると2年生の男の子が入ってきました。手に何やら画用紙のようなものを持っています。学習した内容(「あなのやくわり」)に関わり「ぼくの作文を聴いてください」とのことでした。「わー、うれしいなあ。聴かせてくれる?」と尋ねるを、うなずき、しばらくしてから、自分の書いた作文を読んで聞かせてくれました。
上写真の子がその子です。読んでくれた文章は、下をクリックしていただくと聴くことができます。
「あなのやくわり」の作文で、考えてくれた3つは、どれもこの子が考えたものです。文章もしっかりしています。用紙の表には、説明に関した絵が描かれていました。裏には、読んでくれた文章が書いてありました。その文章、パソコンのソフトを使って、この子が書いた(打った)ものだそうです。私は、てっきり先生が打たれたのかなと思ったのでびっくりしました。よくがんばったなと覆いました。
お話も絵も文章もみんな上手でしたよ。