これまでの長い間、正門ゲートが壊れていたため応急のロープで対応してきました。
この度、ゲートの取り換えを行うことができました。まずは、完成したゲートの様子から。
いかがでしょう。以前と同じ型のゲートですが、新品なので当然のことながら新しさがあります。施行をしていただいた方にお聞きしますと、壊れたゲートについては、「金属の疲労(劣化)」とのことでした。
上写真2枚が、その「壊れたゲート」です。金属が破断しています。劣化でこのようになるのだと感じました。また、私はてっきり、ゲート下にあるローラー(滑車)は、溝の中を通って行くのだと思っていましたがそうではありませんでした。電車などと同じようにローラー(滑車)がレール上を滑走し移動するようになっています。そのことによりスムーズに開閉ができるという仕組みです(下写真)。
これからは、安全のため日常的に「締め切り状態」にしておきたいと考えています。同時に、レール溝の泥や落ち葉は、こまめに取り除きゲートへの負荷をできるだけ少なくし大切に使っていきたいと思います。