12月1日(水)に、本校で、第4学年の国語科の研究授業を行いました。以下に、構想案等についてご紹介させていただきます。
(1)単元名 「日本語の数え方について考えよう『数え方を生み出そう』」(東京書籍「新しい国語四)
(2)単元の目標
①著者の考えとそれを支える理由や事例との関係について理解することができる。
②著者の主張に対する自分の考えと本文の叙述や経験を根拠とした理由を共有することで、一人一人の感じ方に違いがあることに気づき、自分の考え方を広げることができる。
③「筆者の主張に対する賛成・反対会議を開こう」という学習課題を明確にして、筆者の主張に対する自分の考えを共有することで、自分の考えを広げようとする。
(3)本時の目標(6/10時間)
〇筆者の主張に対する考えを交流する活動を通して。一人一人の感じ方に違いがあることに気づき、自分の考えを広げることができる。
※以下をクリックしていただきますと、「構想案」をご覧いただくことができます。
日本語の数え方について考えよう「数え方を生み出そう」 構想案(PDF 約514KB)
※構想案の中では、児童の実態の実数(%)と、考察は割愛しています。
以下に授業の様子を写真でご紹介します。構想案の本時の展開と照らし合わせながら活動の様子をご覧いただければと思います。
尚、このページは、本校のホームページ、「校内研修」のインデックスからもご覧いただけます。