去る、6月22日(火)に、本校では、第4学年の国語科の研究授業を行いました。以下に、構想案等についてご紹介させていただきます。
(1)単元名 「人物の変化をとらえよう『走れ』」(東京書籍「新しい国語四上」)
(2)単元の目標
①様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増やし、文章の中で使うことができる。
②のぶよの心が「どこで」「どのように」「なぜ」大きく変化したのか、場面の移り変わりと結び付けて、具体的に想像することができる。
③「のぶよになって、心の変化を伝える二分の一成人式スピーチをしよう」という学習課題を明確にして、中心人物の気持ち変化について、場面の移り変わりに着目して、進んで文章を読み取ろうとする。
(3)本時の目標(7/10)
〇山場の一文は、どこなのかを考える活動を通して、場面の移り変わりと結び付けて、のぶよの心の変化をとらえることができる。
※以下をクリックしていただきますと、「構想案」をご覧いただくことができます。
※構想案の中では、児童の実態の実数(%)と、考察は割愛しています。
また、この構想案がどのような流れで作られたのか、本人の解説がありますので、以下にご紹介します。(クリックしていただくとご覧いただけます)
以下に授業の様子を写真でご紹介します。構想案の本時の展開と照らし合わせながら活動の様子をご覧いただければと思います。
尚、このページは、本校のホームページ、「校内研修」のインデックスからもご覧いただけます。