令和6年菊池渓谷山開き式が行われました!

3月12日（火）、菊池渓谷展望所で令和6年菊池渓谷山開き式が行われました。

菊池渓谷を美しく保護管理協議会の会長でもある江頭市長は挨拶で、「TSMC進出をきっかけに台湾を中心とした外国のお客様が増えてきており、１日でも早く訪れたいという要望もあったため、今年は例年よりも１ヶ月早いオープンとしました。昨年の入谷者は約11万7千人であり、コロナ禍前の水準に近付いており、その内の1万3千人・約１割強は外国の方々です。渓谷内もお客様に満足いただけるように安全確保にかかる整備のほか、外国の方々に対応できるように多言語で案内を行うデジタルサイネージの導入やパンフレットの作成、案内看板の多言語表示の整備なども進めています。」と述べました。

式典で神事が執り行われた後には、双羽幼稚園の園児による合唱やテープカットなどが行われました。

挨拶を述べる江頭市長

テープカット 後の記念撮影