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人権・同和教育シリーズ204

2022年09月01日

オンライン動画「差別のない明るいまちづくり ~ ひろがれ えがお」

菊池市では、メディアを活用した様々な人権啓発及び男女共同参画社会の実現に向けた啓発に努めています。その中でも、今回は、特に、キクロス(中央公民館)のイベント、菊池市オンライン公民館講座開講動画(※1)の一部をご紹介します。

「差別のない明るいまちづくり~ 『ひろがれ えがお』」という講座名で掲載しています。その内容は、次の通りです。

1 アイスブレーキング

文字通り、氷をとかすという意味です。研修の場を和ませるために、誰もが日常的に経験したことのあるジャンケンをします。ただ、あまり経験したことのない、後出しジャンケンです。特に、後出し負けるジャンケンには難しさがあります。そして、この後、後出しジャンケンの振り返りをします。それは、ジャンケンという勝ち負けゲームで一度身についた習慣や行動は簡単に変えることが難しいということです。日常の中にも、科学的根拠のない因習や迷信といったものがないでしょうか。

2 人権フェスティバル特選作文

毎年、菊池市人権フェスティバルでは、たくさんの作品が菊池市内の小中学校から応募されます。実に、高い人権意識を満ちた作品ばかりで、小中学生の鋭い感覚で大人社会を見ている様子が分かります。今回の作品は、障がい者理解のために何が大切なのかを表現しています。大人の私たちが、子どもたちから、大事なものを教えられていることが、よく伝わってきます。

3 人権に関する市民意識調査結果

2018(平成30)年に実施した市民意識調査結果から次のようなことが明らかになりました。

(問)人権課題の中で、あなたの関心があるものは何ですか。

  1. 障がい者の人権
  2. 女性の人権
  3. 子どもの人権

という結果でした。

いずれも、10年前の調査結果より10ポイントほど高くなっています。

また、インターネットによる人権侵害や部落差別の問題、外国人の人権問題も関心の度合いが高くなっています。

4 障がいに関するマーク

障がい者のための国際シンボルマークや聴覚障がい者のための耳マークを例にあげて説明書きを加えました。障がい者マークの存在と意味を知っているかいないかで出会った時の対応が変わることや、障がい者への偏見・差別によって誰も排除されることがあってはならないことが分かりやすく説明されています。

障がい者のための国際シンボルマークの画像【障がい者のための国際シンボルマーク】

 


 


聴覚障がい者のための耳マークの画像【聴覚障がい者のための耳マーク】

 


 


5 やめよう!コロナ差別!

菊池市内の中学生の作品をもとに作成したポスターを紹介しています。新型コロナウイルス感染症に対する正しい知識を持っていないことが差別や偏見につながっていることを表現しています。

偏見・差別は人と人との関係を断ち切るものです。ぜひ、皆さんもこの動画から一つでも学んでみてください。


(文責:地域人権教育指導員 宮川 淳一)


(※1)キクロスホームページ→ 中央公民館 → イベント → 2021/04/06 菊池市オンライン公民館 講座開講中 より閲覧可能。

以下URLからでもアクセスできます。

http://www.library-kikuchi.jp/community/event/onlinecomm/

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