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「きくち暮らしコーディネーター」(地域おこし協力隊)が着任しました!

2022年08月08日


かいさんの写真

菊池市の移住・定住の推進、空き家の利活用を図るため、甲斐 友彦(かい ともひこ) さんがきくち暮らしコーディネーター(地域おこし協力隊)に着任しました!

まずは市での暮らしに慣れていただき、その後は様々な活動に取り組んでいきますので、みなさまどうぞよろしくお願いします。

ここで甲斐さんのご紹介をさせていただきます。

出身

福岡県福岡市

趣味

ペニークルージング、サウナ、映画鑑賞

特技

高いところに手が届く

菊池市内の好きな場所
  • 小さい頃にキャンプやログハウスを楽しんだ「四季の里旭志」
  • お風呂上がりに美味しいアイスが食べられる「七城温泉ドーム」
なぜ菊池の協力隊に?

祖母が旭志に住んでおり、小さい頃によく旭志や菊池で遊んでいたのですが、数年前から旭志に空き家が目立ち始めました。

空き家の中には、日本の伝統的な建築技法を活かした住宅や納屋があり、空き家のままではもったいないという思いがきっかけで、空き家の利活用や菊池のPRをする協力隊に興味をもち、やりたいことがぴったりだと思い、応募しました。

どんな活動をしたいですか?

まずは、地元の人たちとお話しし、菊池のいろんな場所に行って、地域の魅力を体験していくことが重要だと思っています。そこから、地域の方々の悩みや思いを共有し、菊池らしいPRや、それぞれの地域に合った空き家の利活用などを行っていきたいです。

菊池の印象は?

とにかく、お水が冷たくておいしいです。夏でも水道水が冷たいのは驚きです。

温泉・水源・森林・ダムなど、自然を楽しめる貴重な資源をもった地域だと思います。

歴史や文化が見える町、おじいちゃんおばあちゃんが元気な町という印象です。

3年後菊池をどんなまちにしたいですか?

菊池の良さは昔の文化が残る街並みや、資源が豊富な自然の力だと思います。

地域の人々や観光客が菊池の自然や文化を体験しやすいまち、子育て世代が安心して、子どもを伸び伸び育てられ、図書館や公民館などの文化施設で多世代交流が行われる、居住にも観光にも適した、より魅力あるまちにしていきたいです。

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