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東京2020オリンピック聖火リレーが菊池市で行われました(R3.5.6)

2021年05月18日

東京2020オリンピック聖火リレーが令和3年5月6日、菊池市で行われ、13人のランナーが聖火とともに市内を駆け抜けました。

スタートは生涯学習センター「キクロス」。第1走者を務めた内田政朝(うちだまさとも)さん(上赤星)は「子どもたちにも聖火を見てもらい、未来につなげていければ」と笑顔で話しました。市内在住のランナーは他に、第3走者の武藤智恵(むとうちえ)さん(大琳寺)、第5走者の今(異体字の今)坂英樹(いまさかえいき)さん(立石)が走り、聖火をつなぎました。

菊池市ふるさと創生市民広場までの最終ランナーを務めたのはロンドン五輪に出場した江里口匡史(えりぐちまさし)さん(亘出身)。「聖火リレーを見た子どもたちが、菊池から日本へ、世界へ、大きく羽ばたいてほしいです」と、地元で開催された喜びを語りました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ミニセレブレーションは規模を縮小して開催。しかし、子どもたちの元気をランナーに届けようと、事前に録音した演奏や歌を会場で流しました。

市では、当日の様子をまとめた動画を作成。披露できなかったミニセレブレーションも収録していますので、ぜひご覧ください。

最終ランナーの江里口さんとともに、聖火が市民広場へ入場する様子の写真


キクロスには聖火リレーの垂れ幕を設置

聖火のトーチに火が灯される

声援を受けながら走る内田さん

第2走者から聖火の火を受け取り、ポーズをとる第3走者の武藤さん

手を振り笑顔で走る第3走者の武藤さん

第4走者に聖火の火を渡し、ポーズをとる第3走者の武藤さん

第4走者から聖火の火を受け取る第5走者の今坂さん

大会スポンサーの皆さんと笑顔を見せる第5走者の今坂さん

第12走者から聖火の火を受け取る最終ランナーの江里口さん

最終ランナーの江里口さんとともに、聖火が市民広場へ入場する様子の写真

地元で開催された喜びを語る江里口さん

手を振りながら市民広場から退場する江里口さん

笑顔を見せる第1走者の内田政朝さんと渡邉教育長


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