菊池市教育委員会では、菊池市幼保等小中連携協議会や菊池市PTA連絡協議会と協力して「菊池っ子60(ろくまる)運動」に取り組んでいます。
菊池っ子60運動が始まった経緯
令和6年度に市内の小学1年生~中学3年生を対象に実施した生活習慣調査の結果を踏まえ、早寝早起き朝ごはんを柱に、基本的生活習慣を見直すことにより、児童生徒の学習意欲や体力・気力の向上を図りたいとの思いで、菊池っ子60運動を始めました。
また、保護者へも啓発を行い、生活習慣の見直しを家族全員で行うことによりスマホやタブレット端末への依存を解消して、家族で会話する時間を確保し、児童生徒の心の安定を図ることも目指しています。
菊池っ子60運動の6つの取り組み
菊池っ子60運動では「60(ろくまる)」にまつわる、6つの目標に取り組むことにしています。
- 60分間の運動
- 60分前起床
- 60分前にスマホをあずける
- スマホやゲームは60分間まで
- 60分間の会話
- 60分間以上の家庭学習(小学校高学年以上)
※6について、小学校低・中学年は「学年×10分+10分」以上
この目標をリーフレットにして市内小中学生や幼稚園・保育園に配布しています。
菊池っ子60運動にチャレンジ!
市内の小中学校で9月に「菊池っ子60運動チャレンジカード」に取り組みました。
実施方法は以下のとおりです。
- 各学校で決められた5日間に60運動の6つの項目に挑戦する。
- 結果を記録する。(大変よくできたは3点、よくできたは2点、あと少しは1点)
- 5日間終了後、各項目の得点を合計し記録する。
- 6項目の合計を記録する。
- 4の合計点が60点を超えた場合は賞状ゲット!
結果は以下のようになりました。
学年が上がるにつれ、「スマホやゲームは60分間まで」「スマホあずけ」の項目で5点の割合が高くなっており、スマホやゲームの使用が多くなる傾向が明らかとなりました。一方で、低学年では15点の割合が高く、ルールを守った使用ができているものと考えられます。この習慣を継続できる環境づくりとともに、スマホ・ゲームの長時間使用における影響についてきちんと理解し、改善できるような環境づくりをどのように行うかが今後の課題であると考えています。
子どもたちの健やかな成長のため、地域の皆様の見守りと応援をお願いします。






