「四季の里旭志」付近の市有林内において、「西部の森きくち」第15回植樹祭が行われ、九州管内の西部電気工業(株)グループの社員約250名が参加し、植樹作業に汗を流されました。
平成22年4月から西部電気工業(株)と本市との間で締結しております企業・法人等との協働の森づくり協定である「西部の森きくち」の活動が15年目を迎え、協定区域約40haのうち、0.64haにハナミズキやヤマザクラなど1281本を植樹しました。
この協定は、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、年に2回、同社グループ企業の社員や家族等が植樹や下刈り等の活動を地域住民との交流を図りながら、本市と協働で森づくりを行うものです。
当日の植樹にご指導、ご協力いただきました菊池森林組合の皆様にはお礼を申し上げます。
▼参加者による集合写真
▼植樹の様子