令和5年10月28日(土)に「西部の森きくち」第14回下刈り作業が行われ、九州管内の西部電気工業株式会社のグループの社員など約200名が参加され、交流を深めました。
西部電気工業株式会社と菊池市は、企業・法人の共同の森づくりとして「西部の森きくち」協定を締結されています。この活動は14年目を迎え、第14回目の活動として、本年度の4月に植樹を行った箇所の下刈り作業を実施されました。
この活動は、鞍岳の中腹にある「四季の里旭志」周辺の市有林内で行われており、水源かん養などの森林が有する公益的な機能の維持・向上や二酸化炭素の吸収量増加に伴う地球温暖化防止にも寄与し、地域の活性化につながることが期待されます。
※参加者による集合写真
※下刈りの様子