サツマイモの茎の黒変や塊根の腐敗を引き起し、最終的には株が枯死する「サツマイモ基腐病」が令和2年10月に県内で初めて確認されました。
サツマイモ基腐病は、沖縄県、宮崎県、鹿児島県で被害が拡大しており、サツマイモ生産上位5県を含む多くの都道府県で発生が確認されています。
この病気は、感染した種いもや苗、残さ、水等により伝染します。消毒や残さの除去、排水対策等を徹底し、まん延の防止にご協力をお願いします。
詳しくは、熊本県ホームページをご覧ください。
また、熊本県作成のリーフレットおよびチェックリストについても、ご活用ください。