〜筋⾁の⽼化を防ごう2〜
体の筋⾁の7割近くは⾜腰の筋⾁で⽴つ・歩く・座るといった活動を⽀えています。これらの筋⾁を鍛えて、⾜腰の機能を守りましょう。
注意点として、無理をせずに⾃分のペースで⾏う、数をかぞえながら⾏いましょう。
筋⾁を鍛える体操を紹介します。
開眼⽚⾜⽴ち
安全のために、椅⼦などにつかまりながら、目を開けて、床につかない程度に⽚⾜を上げます。
※⽀えが必要な⼈は、両⼿をついて⾏いましょう。(左右1分ずつを1⽇3回程度)
椅⼦からの⽴ち上がり
肩幅より少し広めに⾜を開きます。ひざがつま先より前に出ないように曲げます。
そのまま腰かけるようにおしりを上下に動かします。
※安全のため、椅⼦やソファーの前で⾏いましょう。また、机やベッドの柵に両⼿をかけて⾏っても構いません。