見守りシールとは
徘徊の可能性のある高齢者等に、QRコードが印刷されたラベルシールを配布します。
このラベルシールを、対象者の衣服や持ち物に貼り付けておき、行方不明発生時に発見者がスマートフォン等で読み取ることで、インターネット上の伝言板が表示されます。
QRコードの読み取り時や、伝言板への書き込みがあった際には、保護者へメールが自動送信されます。
発見者と保護者は、個人情報を開示することなく、伝言板を介して直接やり取りが可能で、発見から保護、引き渡しを迅速に行うことができます。
対象者
菊池市高齢者地域見守りネットワーク事前登録者
※事前登録者とは、徘徊の可能性のある高齢者の情報を事前に菊池市地域包括支援センターに登録し、庁内関係部署及び菊池警察署と共有するものです。登録には、登録届及び写真の提出が必要となります。
◆見守りシール(どこシル伝言板)の開始にあたり、認知症高齢者等を全国横断的に見守るスマートフォンアプリ「オレンジセーフティーネット」は終了となりました。