11月13日(金)に熊本県民総合運動公園スポーツ広場にて、「第5回くまもと障がい者ペタンク大会」が開催され、熊本県内から44チームが参加しました。
当日は天候にも恵まれ、秋空の下、白熱した試合が繰り広げられました。
菊池市からは2チーム、7名が出場。チーム一丸となり、巧みなコントロールで高得点を獲得する場面もありました。両チームとも奮闘され、菊池市Aチームは見事2位に入賞されました。
菊池市身体障がい者福祉協議会の黒田章会長は、「来年は出場選手を増やし、優勝を目指して頑張りたい。」と意気込みを話されました。
ペタンクとは
フランス発祥の球技で、木製のビュット(目標球)に金属製のブール(ボール)を投げ合って、ビュットにより近づけることで得点を競うスポーツです。