離乳食の作り方
菊池市のホームページで離乳食に関する動画を紹介しております。きくちっこby母子モのアプリを使ってぜひご参考にされてください。
詳細は下記リンクをご覧ください
1歳6か月~3歳程度の幼児食レシピ
これでOK。2ステップ幼児食(子ども食)
白いごはんと、これだけでバランスOKのおかずスープ・どんぶりレシピを公開します。
※セットにするごはんの量は1歳6か月は80g、3歳は100g
1.レンジミルクスープ
材料
食材 | 1歳6か月 | 3歳 |
---|---|---|
冷凍ミックス野菜 | 40グラム | 60グラム |
牛乳 | 50ミリリットル | 50ミリリットル |
ツナ缶 | 20グラム | 35グラム |
カップスープの素 | 小さじ1/3 | 小さじ1/2 |
作り方
冷凍野菜とツナを器に入れて、牛乳を注いで、レンジで2分温めます。カップスープの素を加えて混ぜて出来上がり。
2.かぼちゃのミルクスープ
材料
食材 | 1歳6か月 | 3歳 |
---|---|---|
カット野菜 | 20グラム | 40グラム |
冷凍かぼちゃ | 40グラム | 50グラム |
ツナ缶 | 20グラム | 30gグラム |
牛乳 | 50ミリリットル | 50ミリリットル |
とろけるチーズ | 5グラム | 5グラム |
作り方
カット野菜、かぼちゃ、ツナ、牛乳を器に入れて、ラップして、レンジで3分温めます。かぼちゃを崩して、チーズをのせて出来上がり。
3.ほうれん草とひき肉のスープ
材料
食材 | 1歳6か月 | 3歳 |
---|---|---|
冷凍ほうれん草 | 20グラム | 30グラム |
もやし | 20グラム | 30グラム |
豚ひき肉 | 20グラム | 25グラム |
水 | 50ミリリットル | 60ミリリットル |
即席わかめスープ | ひとつまみ | ひとつまみ |
作り方
わかめスープ以外の材料を器に入れてラップして、レンジで2分温めます。ひき肉に火が通ったら、わかめスープの素を加えて混ぜて出来上がり。
4.たまごとじ(たまご丼にも!)
材料
食材 | 1歳6か月 | 3歳 |
---|---|---|
冷凍ほうれん草 | 20グラム | 30グラム |
カット野菜 | 20グラム | 30グラム |
水 | 大さじ1 | 大さじ2 |
めんつゆ | 小さじ1/3 | 小さじ1/2 |
卵 | 1コ | 1コ |
ごはん | 80グラム | 100グラム |
作り方
材料を器に入れて、卵を割り入れて混ぜます。ラップをしてからレンジで2分温めます。卵とじの出来上がり!ほぐしてごはんにのせればたまご丼に。
5.ミートソース丼
材料
食材 | 1歳6か月 | 3歳 |
---|---|---|
ひき肉 | 20グラム | 25グラム |
トマト水煮缶 | 20グラム | 30グラム |
水 | 大さじ1 | 大さじ1 |
冷凍ミックス野菜 | 20グラム | 30gグラム |
ごはん | 80グラム | 100グラム |
作り方
材料を器に入れて、ラップをしてからレンジで4分温めます。全体を混ぜてから、ごはんにのせて出来上がり。
6.鮭のチャンチャン焼き風丼
材料
食材 | 1歳6か月 | 3歳 |
---|---|---|
鮭フレーク | 20グラム | 30グラム |
カット野菜 | 40グラム | 60グラム |
水 | 小さじ1 | 小さじ1 |
みそ | 1グラム | 2グラム |
ごはん | 80グラム | 100グラム |
作り方
材料を器に入れて、ラップをしてから、レンジで2分温めます。味噌を加えて混ぜてから、ごはんにのせて出来上がり。
7.オクラ納豆丼
材料
食材 | 1歳6か月 | 3歳 |
---|---|---|
冷凍オクラ | 40グラム | 60グラム |
なめたけ(瓶詰め) | 小さじ1/4 | 小さじ1/3 |
ひきわり納豆 | 15グラム | 20グラム |
ごはん | 80グラム | 100グラム |
作り方
材料を器に入れて、混ぜます。ごはんにのせて出来上がり。
腹ばい体操・あおむけの体操
生後1か月程度経過したら、機嫌のいい時に腹ばいで過ごす時間を作りましょう。首がすわるための準備でもあります。
腹ばい体操のやり方
腹ばいにすると重い頭を持ち上げようとします。
左右どちらかに傾いたり、安定が悪く嫌がる赤ちゃんには、薄めのタオルを丸め、わきの下にはさみます。
肘は、肩の真下より少し前方にくるようにします。
肘の位置に左右差がないように気をつけましょう。
※注意
授乳直後はさけ、必ず大人がそばで窒息しないよう注意して行いましょう。
あおむけの体操のやり方
あおむけにして顔を真正面にし、足の裏を合わせ、足を口の方に近づけたり、遠ざけたりします。
首のうしろや背中を伸ばします。
いつも同じ方向を向いている左右差のある赤ちゃんは、左右のバランスがよくなります。