七城地区都市再生整備計画フォローアップ報告書の公表について
菊池市では、平成27年度から令和元年度にかけて、国の都市再生整備計画を活用し、七城地区において「快適な田園居住と多様な交流を育むまちづくり」を目標に、交流拠点や道路交通ネットワークの形成などの各種事業を実施しました。令和2年度に事後評価を行っていますが、見込値としていた数値指標が確定しましたので、フォローアップ報告書として公表いたします。
※フォローアップとは、事後評価において見込値としていた数値指標の確定値を計測し、今後のまちづくり方策を検証するものです。
都市再生整備計画と事後評価、フォローアップの位置づけ
都市再生整備計画事業は、地域の歴史・文化・自然環境の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るため平成16年度に創設された制度です。
都市再生整備事業は概ね5年間の計画期間で行われ、事後評価(見込値としていた数値指標については事後評価の翌年度にフォローアップを行い、確定値を計測)を行うことが義務付けられています。
なお、フォローアップ結果は、当ホームページ(下記PDF)のほか、下記の担当課窓口でもご覧いただけます。