毎年8月と11月は「ふるさとを思いふるさとを応援する国民運動月間」です。
ふるさと納税は、自分が生まれ育った「ふるさと」や、応援したい「ふるさと」への想いを寄附という形にする仕組みとして、平成20年に創設されました。
寄附を受けた自治体は、寄附者の想いや声に応えられるよう政策の向上に努め、地域で暮らす方々は寄附に対する感謝の気持ちを強くしています。
ふるさと納税制度は寄附者の「ふるさと」への想いを基に発展してきました。
ふるさと納税の「ふるさとを応援する」という制度本来の理念や趣旨を広げるため、8月を「ふるさと納税普及啓発月間」、11月を「ふるさと納税利用促進月間」と定め、ふるさと納税自治体連合の参加自治体が協力して制度の啓発や利用促進を図っています。
皆様からいただきました大切な寄附金は、本市の総合計画に掲げております「人と自然が調和し、希望と活力に満ちた『癒しの里』きくち」実現のため御活用させていただいております。
今後とも温かい応援をどうぞよろしくお願いします。
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