特定不妊治療費助成事業を行ってます
令和4年4月から、不妊治療の一部が保険適用となっています。
市では、特定不妊治療を受けたご夫婦の経済的な負担を軽減するために、治療費の一部助成を継続して行います。
◆対象となる治療
採卵から胚移植までの一連の不妊治療を終えた方が助成の対象となります。
◆助成の対象者
夫婦(事実婚を含む)で、次の要件の全てに該当する人です。
- 治療を受けた日から申請を行う日までの間、夫婦のいずれかが継続して菊池市内に住所があり、実際に住んでいる
- 夫婦のいずれも市税の滞納がない
- 他の市区町村等で実施している同様な事業の助成を受けていない
- 採卵から胚移植まで一連の不妊治療を終えた夫婦
◆助成金額
一律2万5千円の助成
◆助成の回数
妊娠の有無にかかわらず妻の治療開始年齢が
- 40歳未満は通算6回まで(1子ごと)
- 40歳から43歳までは通算3回まで(1子ごと)
♦申請期限
採卵から胚移植までの一連の不妊治療を終えた日の属する月の初日から起算して原則１年以内に申請してください。
♦申請方法
次の書類を添えて菊池市役所健康推進課に助成金の申請をしてください。
- 菊池市特定不妊治療費助成事業申請書(PDF 約19KB)
- 菊池市特定不妊治療費助成事業受診等証明書(PDF 約41KB)
- 医療機関発行の領収書の写し
- 夫婦の市税の未納がない証明書
- 菊池市特定不妊治療費助成金交付請求書(PDF 約25KB)
- 事実婚関係に関する申立書(PDF 約15KB)
（事実婚の場合は、本申立書を提出してください。）
上記書類のほか、印鑑、通帳(振込先の口座がわかるもの)をご持参ください。
※郵送での申請も可能になりました。不明な点は、下記までご連絡ください。
