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マイナンバーカードと電子証明書の更新について

2023年09月25日

マイナンバーカード(個人番号カード)やマイナンバーカードに搭載されている電子証明書には有効期限があります。

マイナンバーカードの有効期限が過ぎると、本人確認書類として使用できなくなり、電子証明書の有効期限が過ぎると、コンビニ交付サービスやマイナポータルへのログイン、e-Tax等の電子申請等の利用ができなくなります。


 有効期限について
マイナンバーカード
交付申請時の年齢
マイナンバーカードの有効期限電子証明書の有効期限
18歳以上発行日から10回目の誕生日発行日から5回目の誕生日
18歳未満発行日から5回目の誕生日発行日から5回目の誕生日

 ※令和4年3月31日までに交付申請された20歳未満の方のマイナンバーカードの有効期限は5年です。


外国人の住民の有効期限について

外国人住民の内、在留期間の定めがない人(永住者、特別永住者等)については、有効期限は日本人の場合と同じですが、在留期間の定めのある人については、在留期間に応じて有効期限が異なります。

なお、在留期間の延長を行った場合は、お持ちのマイナンバーカードの有効期限までにマイナンバーカードの有効期限の延長手続きが必要です。


更新手続きについて

更新手続きに該当される方は、地方公共団体情報システム機構から有効期限通知書(送付用封筒のイメージ画像)が発送されます。更新手続き方法は、同封されているパンフレットで確認できます。有効期限の3か月前から市役所窓口で更新手続きが可能です。

なお、有効期限通知書が手元に届いていなくても、有効期限の3か月前から更新手続きができます。

更新手続きのご案内のパンフレットが有効期限通知書に同梱してあります。詳しくは以下をご覧ください。

有効期限通知書パンフレット(PDF 約6MB)


マイナンバーカードの更新について

マイナンバーカードの更新手続きは、申請から新しいカードの発行まで1ヶ月程度かかりますので、お早めに申請をお願いします。カードが出来上がり次第、交付通知書を郵送しますので、必要な書類などを持参して、市民課又は各支所市民生活課へお越しください。

新しいカードをお渡しする際に旧カードを返納してください。紛失などのためマイナンバーカードを返納できない場合は有料(1,000円。うち、カード再発行手数料が800円、電子証明書発行手数料が200円)です。


電子証明書の更新について

電子証明書の更新手続きは、市民課及び各支所市民生活課の窓口で行い、即日完了します。スマートフォンやパソコンによる手続きはできません。更新手続きには、交付の際に設定した暗証番号の入力が必要です。暗証番号を忘れてしまった場合は、再設定を行っていただきます。

有効期限が切れると電子証明書は失効し、電子証明書を活用したサービスは一時的に利用することができなくなりますが、更新手続き後再度利用可能となります。


必要書類

本人が手続きをする場合
  • マイナンバーカード
  • 有効期限通知書(お持ちの方のみ)

※暗証番号をお忘れの場合は、マイナンバーカード以外の顔写真付きの本人確認書類1点(免許証など)又は、顔写真なしの本人確認書類1点(保険証・年金手帳など)が必要です。


代理人が手続きをする場合
  • 本人のマイナンバーカード
  • 代理人の本人確認書類(顔写真付きの本人確認書類1点(マイナンバーカード、免許証など))
  • 有効期限通知書
  • 照会書兼回答書(有効期限通知書に同封されていたもの)

※照会書兼回答書は、あらかじめ本人が記入し、同封されている封筒に封入してお持ち下さい。照会書兼回答書に記入された暗証番号が間違っていた場合は、即日で電子証明書の更新はできません。

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