菊池市キクロスカレッジは、「地域の様々な課題の解決や活性化に向けて、地域の有意な人財が専門性を高め、まちづくりリーダーとなるための学びの場」として、令和4年度に開校しました。
2年目となる今年は、これまでの「防災」「デジタルコンテンツ」「スポーツ」の3コースに加え、新たに「花と緑」と「ワールドフレンズ」を開設しました。約7ヵ月のカリキュラムを修了し、12月16日(土)の午前11時から中央公民館で、閉講式を行いました。
キクロスカレッジ学長の江頭実市長が、第2期修了生31名に修了証を授与し、感謝と励ましの言葉を送りました。
続いて修了生を代表して、原本和江さん(防災マイスターコース)が、受講しての感想や修了後の自らの抱負を力強く述べました。
今後、申請のあった修了生は、マイスターとして認証・登録し、市内の学校や施設や団体等からの要請に応じて、活動していく予定です。