（プレスリリース）ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定締結式を行います

報道資料

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　菊池市とサントリーグループは使用済みペットボトルを新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルに協働で取り組むことになりましたので、以下のとおり協定締結式を行います。

　「ボトルtoボトル」水平リサイクルは資源を繰り返し利用でき，新たに石油由来原料からペットボトルを作るのに比べてCO2を約60％削減(※)できるメリットがあります。

　住民から資源物として分別・排出されたペットボトルを菊池市が分別・回収して、リサイクラー（再資源化事業者）にて新たなペットボトルに生まれ変わらせ、サントリーの飲料製造に使用します。

　これにより，ペットボトルの再生先が明確に「見える化」され，住民のリサイクル意識の更なる向上が期待されます。また、ペットボトルの更なるリサイクル促進を図り，脱炭素社会の実現と循環型社会の形成を推進してまいります。

　※使用済みペットボトルからプリフォーム製造までの工程において

４月３日（水）午後１時45分～２時20分（予定）

菊池広域連合菊池環境工場クリーンの森合志２階大会議室

（合志市幾久富460）

菊池市長　江頭　実(えがしら　みのる)

サントリーホールディングス(株)　常務執行役員　サステナビリティ経営推進本部長藤原　正明(ふじわら　まさあき)

　　　　　　　　　　　　　　　九州熊本工場　工場長　迫田　伸一郎(さこだ　しんいちろう)

菊池市役所環境課　課長：光永

　　　　　　　　　担当：岩永

MAIL：kankyou@city.kikuchi.lg.jp　TEL：0968(25)7217 FAX：0968(25)3191

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