（プレスリリース）地域政策デザインスクールによる政策提案発表会を開催します

報道資料

Press Materials

　九州の自治体が抱える課題から政策立案を学ぶ九州大の産学官民連携セミナー「地域政策デザインスクール」。大学院生や社会人などが参加し、約7カ月かけて、多彩な講師陣から政策立案の手法等を学び、菊池市を含む５自治体に対して、グループに分かれ政策を提案しました。

　菊池市を選んだ受講生7人は「菊池市の魅力の源泉である豊富な水資源」に着目し、政策案を練り上げました。今回、本市に対して地域活性化の具体策を提言する政策提案発表会を下記のとおり開催します。

日時

２月２日（金）　午後４時～５時（予定）

場所

菊池市役所３階　305会議室　（菊池市隈府888番地）

演題

「　「自然」・「人」・「テクノロジー」の共存による持続可能な地方都市へ　」

※地域政策デザインスクールとは

　九州大学が開講する産官学連携セミナー。企業や行政、学生などの受講生に加え、これまでの10年間の過去の受講生までを含めた多様なネットワーク、各専門分野の大学教授陣、活躍中のリーダー、企業・団体の CEO などの多彩な講師陣、基礎自治体と連携することで、具体的な地域の課題や特徴に触れた政策検討を行う。自立的な地域経営を担う高度人材の育成と、社会の課題解決に貢献する教育・研究を目的としている。