今般、教育委員会職員が酒気帯び運転により摘発されるという事案が発生しました。

　公務員の倫理が厳しく問われる中、また、飲酒運転の根絶に市職員が率先して取り組むべきところ、このような事態を招いたことは誠に遺憾であり、市民の皆様に深くお詫び申し上げます。

　現在、処分の検討中ですが、厳正に対処したいと考えております。

　今後も飲酒運転の根絶に向けて、真摯に取り組むと共に、市民からの信頼回復に向けて全力で努めてまいります。

対象の職員

菊池市教育委員会　主事（30代男性）

不祥事の状況

　令和５年５月12日（金）菊池市内で、職場の送別会で飲酒をした後、飲酒状態で自家用車を運転した。その後、菊池警察署により停車を命じられ、飲酒検査を受けたところ、0.55mg/ｌの数値を示し、酒気帯び運転で摘発された。

報道資料

（プレスリリース） 職員の不祥事事案の発生について(PDF 約95KB)

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