菊池市在住の外国人は1,100人に上ります。
異なる習慣を持つ人々が互いを尊重し生きるために、多文化共生事業の重要性が増している中、菊池国際交流協会は、外国人が安心して過ごせる地域づくりを目的として活動しています。
その活動の一環として、外国人と日本人が羽子板やすごろくなどの正月遊びや食事会を通して交流することを目的に、「インターナショナル・ファンデー」を1月7日(日)に菊池女子高等学校と共催で開催しました。
当日はベトナムやフィリピンなど出身の13人の外国人と5人の日本人が参加。また、女子高の生徒が10人スタッフとして参加し、外国人と交流しました。
フィリピン出身のロッドさんは「羽子板・けん玉が楽しかった。またみんなでやりたいです」とコメントしました。