6月28日(木)、菊池市と(株)白金の森との包括的連携協定調印式を開催しました。
松岡義博代表取締役、江頭実市長が出席され、無事に調印が行われました。
この協定は「地域社会の発展」「移住・定住の促進」「観光の振興」「農業の振興」「教育の振興」「災害時の災害支援」など多岐に渡る分野で、官民が連携を図りながらまちづくりを推進する目的で締結されたものです。
中でも7月にオープンする「シェアハウス白金」は、地方で起業や創業を志す県外の男性向けの施設で、将来的には菊池市で仕事をつくり、定住することを目的としています。
本市としても、移住・定住の促進は重要施策に位置付けていることから、今後は(株)白金の森と連携を図りながら移住者や定住者の増加につなげていきたいと考えています。