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学校ブログ
おいしい給食、いつもありがとうございます
記事登録日:2019年12月26日今日から子どもたち冬休みに入りました。それなのに、今日のタイトル。給食は、「子どもたちが学校にいる日」ですから、給食は今日はないのに・・・です。
なぜかというと、今日、給食センターにお勤めのお二人の本校保護者が見えられたからです。何をしに来られたと思われますか?それは、この休み(夏休みや冬休みなど)期間中、日頃学校で使用している給食コンテナなどをきれいにされるためです。菊池市の全校、このようにして回られているとのことでした。お二人が来られたことを教頭先生に教えていただきました。私が、コンテナのある場所に行ったときには清掃を終えられた後でした。大変な作業だと思いますが、ご挨拶した時には笑顔のお二人でした。子どもたちが食事をするために使用しているコンテナなどをきれいにすることは、子どもたちの食の安全や安心につながることです。掃除を終えられたお二人、子どもたちのことを思いながら清掃していただいたのではないかと思います。それが、終わられた後の「笑顔」につながっているように感じました。
いつもは、子どもたちのため、私たち職員のためにおいしい給食を作っていただいています。「安全・安心」を第一に細心の注意を払われながら、おいしい給食、栄養を考えた給食を作っていただいています。その数、千数百食、想像しただけでも大変なお仕事です。
本当にいつも「おいしい給食」ありがとうございます。
コンテナのところにご挨拶に行ったときには「カメラ」を持って行っていませんでしたので、帰られるとき玄関のところで写真をとらせてもらいました。しばらく時間がたっていたのですが、お二人の笑顔は、お会いした時と変わりませんでした。(※許可もいただきましたので掲載させていただきます。逆光でしたので、露出を変えている関係から周りが少し白くなっています。ご了承ください)
お二人曰く、「学校(本校)の子どもたちに是非、センターで給食を作っているところを見てもらいたいです」とのことでした。機会を見つけて、見させていただければと思います。今日はありがとうございました。
お二人にきれいにしていただいたコンテナのある場所。その近くにきれいな花が咲いていました。落花は、赤色の絨毯のようでした。お二人の本校の子どもたちのことを思っていただくあたたかな心のように感じました。
6年生のことば集会「町の幸福論ーコミュニティデザインを考える」
記事登録日:2019年12月25日去る24日(火)、業間に、今回は6年生の「ことば集会」を行いました。 説明文の学習「町の幸福論ーコミュニティデザインを考える」を踏まえ、「それでは自分たちは?」と考えたのが、以下のテーマになるのだと思います。
6年生は5名ですが、2班に分かれての発表となりました(体育館と音楽室)。発表を聞く子どもたちも2グループに分かれ、時間になると体育館と音楽室へと向かいました。
・体育館での発表:「自然を生かして、たくさんの人が集まる戸崎」(発表者:小田健慎さん、内藤真理奈さん、中村咲琶さん)
・音楽室での発表:「ゴミが少なく、自然豊かで住みやすい戸崎」(発表者:篠原安澄さん、永田梨央奈さん)
ここでは、「ゴミが少なく、自然豊かで住みやすい戸崎」の発表をお伝えします。音声は、以下をクリックしていただきますとお聞きすることができます。最後には、聞いた子どもたちの感想も入っています。
二つのグループとも子どもたち一生懸命に発表してくれました。ありがとう。
(※再生までに少し時間がかかる場合があります)
発表音声(MP3 約20MB)
今日はクリスマスイブですが、「たこたこあ〜がれ」
記事登録日:2019年12月24日
今日は、12月24日、もしかすると子どもたちが楽しみにしている日かもしれません。そんな今日ですが、教頭先生から、「1年生の子どもたちがたこあげをやっています」と教えていただきました。そうですね。考えてみると「お正月」も、もうすぐそこまでやってきているのですね。
私たちの小さい頃は、こま回しなどもやっていましたが、今の子どもたちはやるのでしょうか?お正月は、「ゲーム」などではなく、こま回しやたこ揚げなども経験してほしいなと思います。というのも、1年生の「たこあげ」、みんな本当に楽しそうでした。そんな姿を見ると、子どもは昔も今も「楽しいものは楽しい」ということだと思います。私たち大人が、子どもの(楽しみの)世界を変えていっているのかもしれません。
1年生の「たこあげ」、今日はあいにくあまり風がなく「高〜く」、あげることはできませんでしたが、走るスピードに合わせて上手に上がっていきます。それだけでも充分、楽しそうです。あちらこちらから歓声が上がります。地面に落ちては、また走り、走っては上がっていくたこ。子どもたちの「思い」ものせて。
「たこたこあ〜がれ!!」「天まであ〜がれ!!」
校長室前掲示 今週(12月23日〜12月27日)の6枚
記事登録日:2019年12月23日早いものです。今週で12月の学校行事は終わりです。本校は2学期制ですから終業式ではありません。その代わり、25日が後期前半終了日で、冬休み前集会というのがあります。それ以降が「冬休み」となり子どもたちお休みに入ります。子どもたち、この一年、本当にいろんなことによく頑張ってくれました。そんな様子は、学校だよりやブログで紹介させていただきましたし、学級通信などでも紹介があっていました。それでも、まだまだ足りないくらい、いろんなところで頑張ってくれました。
さて、この「校長室前掲示 今週の6枚」も、今年は今回で終わりです。しかも、子どもたちが来るのは、今日を入れて3日間なので、学校でこれらを見ることができるのは3日間だけとなります。いつもよりは少ない日数ですが、ブログでは、このように紹介していますので時間があれば見てくれれば(見ていただければ)と思います。
過日の休み時間でした。この日は、各教室を回っていました。すると、この学年から一人の女の子が出てきて私に言うのです。「〇〇さんがいます。どこにいるでしょう」と。かくれんぼをしていたのです。私は、教室に入りあちらこちらをさがしましたが、本当に見つけることができませんでした。困っていると、ある所から「くすくす」と笑い声が。掃除道具入れの後ろからその声は聞こえてきました。「みっけ!!」。無事に見つけることができました。その後、二人はこんなふうなポーズをとってくれました。「ふたりでつくったハート」です。幸せが伝わってきます。
図書室は、いつも多くの子でにぎわっています。図書室に行ったときには、私、いろんな子と話しをします。「ねえねえ、こっち来て。こっちには〇〇があるよ」「校長先生、この話、〇〇ですよ」とか、「どんな本を借りたの」と尋ねると、そのお話を楽しそうにいつまでも話してくれる子もいます。写真の子も図書室でよく本を借りています。本を借りること、読むこと、お話をすること、そんなことをいつも楽しんでいる印象があります。今回は、本を借りている場面を写真に撮らせてもらいました。
2年生、「九九」の練習を、ここ1ヶ月くらい頑張っています。そして、記録表を手に、学校の先生のところへ行き、きちんとあいさつをしたうえで、「〇〇の段のあがりを言います」とか「さがりを言います」など言ってから九九を始めます。私の所にもたくさんの子どもたちがやってきました。みんな頑張っていますし、一生懸命の姿が素敵です。この写真の子も、九九とても頑張っていました。この時には、どの段もすらすらいえるほどになっていました。九九を始める前の九九に臨む一瞬を撮影させてもらいました。
この二人、学年は違いますが、いつも楽しく遊んだり過ごしたりしています。特に、朝や昼休みなどの休み時間にサッカーをする姿が多くみられます。敵になることも味方になることもあるようですが、どんな時も、ないスプレー、ナイス連携といった二人です。この写真は、そんなサッカーを終えた後に撮影をしようとカメラを構えたときに見せてくれたポーズだったと記憶しています。すくない子どもたちの学校です。だからこそ、仲間とのつながりはかけがえのないもので、大きなものだと思います。二人がそんなことを教えてくれています。
この子もいつもすてきな笑顔を見せてくれます。私が外で遊んだり、図書室で過ごしたりしていると、近くに来て楽しいひと時を一緒に過ごしてくれます。それは、会話のときもありますし、じゃれあって遊ぶ時もあります。この日は、外で、パペットを手に、創作(お話づくり)みたいなものをしながら遊んだときのようすです。こんな笑顔をもらうと、わたしもどんどん元気になっていきます。
今週の最後の1枚は、この写真です。この写真、掃除を見て回り、終わりのチャイムがなったので校長室へと向かっているときに撮影したものです。この子、掃除班のリーダーとしてみんなが集まって来るのを待っていた時だったと思います。私が、通り過ぎようとするとき笑顔が見えたので撮らせてもらいました。校長室に帰り、写真を見てみると、その笑顔が、光をあびて何とも言えないよい表情でした。この子のやさしさを表しているように思えました。
今日は、ぼくたち30回くらいあいさつしました
記事登録日:2019年12月20日ここ2日間、正門前で子どもたちの登校を待って、登校してきた子どもたちと「校長先生とのあいさつ競争」をしています。まず、私が大きな声であいさつをします。すると、子どもたちも「負けないぞ」とばかりに大きな声であいさつをしてくれます。たいてい、「私の負け」です。少ない人数の班でも一生懸命にあいさつをしてくれます。
そなん姿そのものがうれしいのです。「あいさつが得意な子も苦手な子」もいるでしょう。それで良いのです。その子なりに「毎朝のあいさつ」習慣がはぐくまれ、少しずつ、さらによいあいさつとなってくれれば。
そんな今朝のことでした。ある班と「あいさつ競争」をした後、その班の男の子が、「校長先生、今日は、あいさつ30回以上しました」と誇らしげに伝えてくれました。学校の近くでは、仕事場に向かう外国籍の方が多くおられます。私も、毎朝、あいさつをしています。すると、その方々のあいさつの声もだんだん大きくなり、笑顔もみられるようになり「今日は、さむいね」といった会話も交わせるようになりました。
そんな姿を子どもたちは見ていてくれたのかもしれません。そういう人たちともたくさんあいさつを交わしたとのことでした。なにより、私に伝えてくれた子(と班のみんな)の表情がいきいきしていたのが印象的でした。こんな、あいさつを今後も続けてくれたらうれしいです。
このことを話してくれたのは上写真の班の男の子(後ろ向きの子)です。話し終えた後に撮影したものです。みんなで「あいさつ」を頑張ってくれました。みんなの表情、いきいきしています。
今後も広がれ「戸崎小学校のすてきなあいさつの輪」。
すべての班の子どもたちとのあいさつを終えた後、しばらく玄関前を掃いていました。すると、気になる「光景」が目に入ってきました。季節は「冬」ですので、春のような鮮やかな花々とはいきませんが、その付近を見渡すと「なんとも絵になる光景」に思えました。そこで1枚。写真におさめました。子どもたちとの楽しい、うれしい会話の後でしたので、私の(美しいものを探す)感性もいつにもまして高まっていたのかもしれません。