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学校ブログ
ゆったりスポーツクラブが始まりました
記事登録日:2019年5月13日ご案内のとおり、本市においては、昨年度から部活動がなくなりました。そのようなこともあり、「運動をしたい」と思う子どもたちは、地域のクラブチームに入ったり、中には、遠路のスポーツクラブに入ってスポーツを楽しんだり、また、大会等に挑戦したりしています。
そんな中、本市は部活動ではないけれど、身近で体を動かしたいと考えている子どもたちには「門戸」を開いていただいています。それが、標題のとおり「ゆったりスポーツクラブ」です。名称のとおり、中核となる目的は、「ゆったりスポーツをして楽しむこと」にあります。加えて、「様々な運動にチャレンジすることを通して総合的にバランスのとれた体作りを行うこと」などがあるのではないかと思います。時間は、1時間半ほどです。毎回、ご指導いただいているのは稲田益城様です。昨年度からご指導をいただいています。
本日が、新年度の第1回目の活動でした。どのような様子か気になりましたので様子を見に行くことにしました。「ゆったり」とは言うものの、運動量はかなりのものがあるように感じました。最初は、体ほぐしから始まります。体育館を往復しながら走ったりスキップしたり、後ろ向きに動いたり等々。「体ほぐし」ではあっても、やはり相当な運動量です。すでに子どもたちの額からは汗が滴り落ちていました。それでも、みんな「運動」を楽しんでいます。今日は5名の参加でしたが、あと数名申し込みがあっているとのことでした。
稲田様、これからも子どもたちのためにどうぞよろしくお願いいたします。
ブラインドタッチで
記事登録日:2019年5月10日本市は、ICT教育の充実、ICT環境の整備に以前から力を入れています。ただ、このような機器・環境は、日進月歩で、次々に新しい物が生まれます。ですから、本校も恵まれた環境ではありますが、使用する機器等については、少し古さを感じ「課題」となるところもあります。ですが、そんな中でも「課題」を受け入れながら、克服するための環境の整備、場の在り方、使用の仕方などの工夫に努めています。
さて、本校では昨年度から「ICT教育」に関する指定を本市から受けて取り組んでいます。電子黒板やタブレットなどを有効に活用しながら学習の成果を上げることが目標です。そのため、学校上げて、また、職員の創意工夫により目的の達成に向けて日常的に取り組んでいます。昨年度の反省(要望)として、「個人の学習に集中できるようタブレットを使用する際のヘッドホンがあれば」といった声がありました。そこでさっそく、「ヘッドホン」を購入しました。そのことで、子どもたち一人一人「自分の学び」に集中でき、その効果は非常に高いようです。下写真の子は日本列島の地形等に関する情報を映像と音声から収集している様子です。
加えて、「ICT教育」の向上には、媒体への知識を持つことと併せて活用能力を向上させていくことも求められます。以下の写真は、ブラインドタッチで入力をしている様子です。ブラインドタッチは、小学生においては難しい技術だといえますが、意識して繰り返し行っていくことで上達します。写真の子も慣れた手つきで「ブラインドタッチ」をしていました。
「ICT」を活用した学びは、一人一人の学習を保障する選択肢が増えるという価値の高いものでもあります。今後も引き続き、「ICT教育」の推進にも力を入れていきたいと考えています。
わたげ、わたげ
記事登録日:2019年5月7日この季節は、本当に植物、花々、木々、いろんなものが芽吹き、育ち、私たちの目や心を癒してくれます。子どもたちは豊かな感性をもっており、これら自然のちょっとした違いに気づいたり、遊んだりします。本校は豊かな自然に覆われ緑が豊かです。
桜はもちろんですが、れんげやたんぱぽなども地面を鮮やかに彩ってくれます。
ある日のことでした。外に出ている私に、タンポポの綿毛を持ってきて見せてくれました。そして、それを吹いて飛んでいく様子を見せてくれました。また、ある日は別の子が、手にもったタンポポをゆらし、わたげを飛ばして見せてくれました。
それらの綿毛は、穏やかな風にのりとんでいきました。
「わたげ わたげ とんでいく〜。遠くの遠くの空高く〜」
「わたげ わたげ とんでいく〜。私の幸せのせながら〜」
「わたげ わたげ とんでいけ〜。明日の明日の明日まで〜」
「わたげ わたげ とんでいけ〜。私の心が歌ってる〜」
蝶のように舞い、風のように踊る
記事登録日:2019年5月5日本校の子どもたち、学校だけではなく、いろんなところで頑張っています。本市においても、昨年度から学校部活動がなくなりました。このようなこともあり、子どもたちの学校外での運動に関わる大会はもとよりその他の発表会等の情報を知ることが難しくなってきました。しかし、子どもたちとの会話や保護者との話などから、子どもたちの大会出場や発表会のことを知ることがあります。そんな時は、機会が許せば、応援等に行かせていただくことにしています。今回もそうでした。体操を習っている子どもたちの大会出場を知りました。
5月3日が大会当日でした。終日の大会でしたが、私は午後、応援に行かせていただきました。午前は団体戦で、午後は個人戦でした。この大会に出場したのは、本校からは4名です(2年生1名、3年生1名、5年生2名)。会場は多くの子どもたち、保護者の方々、指導の先生方等の熱気で一杯でした。私が到着したのは、個人戦の少し前でしたので、子どもたちは本番に備え、隣のコートで練習をしていました。どの子も真剣です。本校の子どもたちも、もくもくと練習をしていました。競技は「徒手」「フープ」「リボン」「ボール」「ロープ」「クラブ」と進んでいきますが、出場する子どもたちが多いので待ち時間が長くなります。しかし、その間、子どもたちは、同じチームの子が出場するときには精一杯応援をし、その他の時間は、練習をするといった具合でした。そんな長い時間、一人一人、一生懸命に練習しています。それはまさに「自分とのたたかい」のように感じました。
そうして自分が出場する時間がきます。競技コートの前には7名の審査員が真剣な表情で座っておられます。どれほどの緊張か想像に難くありません。そんな中、本校の子どもたち、精一杯力を発揮し、すばらしい演技を見せてくれました。
子どもたちの演技は、まるで「蝶のように舞い、風のように踊る」ようでした。