9月10日(水)に、不審者が校舎内に侵入したことを想定した避難訓練を実施しました。
子どもたちは、真剣に避難をしたり、教室内に侵入しないようにバリケードを作ったりしました。
今回は、菊地警察署生活安全課から警察官の方に来ていただき、不審者侵入の際の避難の仕方や、不審者に遭遇した場合の対応について、お話を伺いました。不審者に遭遇した時は「いかのおすし」(ついて「いか」ない、車に「の」らない、「お」おごえをだす、「す」ぐにげる、おとなの人に「し」らせる)を守ること、自分から挨拶をすることなど、分かりやすく教えていただきました。
訓練後、今回の反省を基に職員間で避難の仕方、対応の仕方などの役割や連携を確認し合いました。