学校では月に2~3回水曜日に職員研修の時間を作っています。
今日は、特別支援教育推進のための研修でした。
講師は県立ひのくに高等支援学校の富田先生で、インクルーシブ教育システムの構築のために我々学校教職員はどのような意識を持っておかなければいけないかという講話でした。
10年後20年後の世界を見据えて、これから必要となってくるインクルーシブの考え方を、具体的な数値や国の施策を示しながら教えていただきました。また、絵を描いたり、文字を読んだりする活動を通して、誰でも持ちうる苦手さや先入観について感じさせてもらい、子どもたちの困り感について考えさせてもらいました。多くの学びがあった50分間でした!富田先生ありがとうございました。また、泗水中に来ていただければありがたいです!