先週梅雨明けしたと思ったら、夏の日差しが照り付け、教室内の温度も急上昇。すでに夏本番といった感じです。
さて、この時期、町のあちこちの用水路の水位が上昇しています。
泗水小学校の北側の用水路もこれまでになく水位が上がっていました。田植えの時期をむかえているからです。今週木曜日には、泗水小学校の3年生も田植えを行います。この時期に用水路の水が多くなるのは、当然ことです。
気温が上がり、用水路の水位も上がる。このことは、子どもたちにとって、命に係わる危機につながる場合があります。
泗水町に関わらず、夏は水の事故が発生します。海や川だけではありません。用水路も水が流れています。
そこで、生徒指導担当の坂本先生から給食の時間にオンラインで用水路についてのお話がありました。命に係わる大切な話でした。
また、保健室の田中先生からは熱中症についての話もありました。
熱中症もこの時期、命に係わる病気です。水筒の持参やこまめな水分補給について気を付けてほしいと思います。
学校でも、子どもたちに話をしておりますが、水の事故や熱中症予防等についてご家庭でも話す時間をもったり、注意するように声掛けをしていただいたりすると大変助かります。よろしくお願いします。