「やったぁ、きれいに刈れた!」 10月23日、伝統行事「全校稲刈り」を行いました。七城中生は、自分ののこぎり鎌を使い、慣れた手つきでザクザクと稲を刈り取っていきました。コンバインには長蛇の列。「私、刈るのうまかったろ?」「コンバインの扱いは私に任せて」など、楽しい会話がたくさん聞かれました。稲穂が実り、稲刈りが安全にスムーズにできたのは、勤労生産指導員、PTA役員、学年委員等、保護者の皆様のおかげです。収穫の喜びを味わわせていただき、本当にありがとうございました。
また、技術室裏の芋(いも)畑(ばたけ)で、芋掘りも同時に行いました。まるまると太った芋が次々に取れて、「これも大きいばい!」とみんな大喜び。管理してくださった坂﨑環境整備員様に感謝します。
3年生は、「最後の稲刈り、本当に楽しかった。この伝統を、これからもずっと続けてほしい。」と、米作りに対する思いを笑顔で語りました。