10月3日(金)、教育講演会が行われました。講師は、義足ランナー&ポジティブ番長こと横田久世さん。演題は「挑戦 ~可能性は無限大~」です。横田さんから発せられる言葉はどの言葉も胸に響くものばかりでしたが、中でも特に心に残った言葉を紹介します。
☆「私のことを知らないから人は私を傷つける。ならば、私のことをもっと知ってもらおう。」
☆「恥ずかしい、何か言われる、失敗が怖い。それであなたの可能性は広がる?」
☆「自分で選んで、自分で『やる』って決めて、やってきた。」
☆「【やるとはっきり決める】ことと【やれたらいいなぁ】は全然違う。」
☆「挑戦は一人でできない。周りの支えがあってできる。」
☆「人生には上り坂と下り坂と『まさか』がある。『まさか』のときは、自分で『やる』と決める、自分の可能性を信じる、一人じゃないので『助けて』と言っていい。」
七城中生は、全員顔を上げて横田さんの話に聴き入り、横田さんと一緒に走る場面では、みんなの笑顔が輝いていました。元気が出る講演をしてくださった横田さんに心から感謝いたします。
企画運営をしてくださったPTA家庭教育部会の皆様にも感謝申し上げます。すばらしい講演会でした。ありがとうございました。せーの、「レッツ ポジティブ~!」