9月18日、東海大学付属熊本星翔高等学校3年、野球部員の 長迫 夏輝 選手が、チームメイトとともに母校七城中に来てくれました。チームメイトは菊池南中出身の堀田選手です。長迫選手と堀田選手は、今夏に行われた第107回全国高等学校野球選手権大会に、熊本県代表として出場し、甲子園で熱いプレーをたくさん見せてくれました。
長迫選手に後輩たちへのメッセージを求めると次の言葉が力強く返ってきました。
☆「中学生の時は引っ込み思案だったけど、高校に入り、『甲子園出場』という夢や目標が明確に決まってからは何事にも積極的に取り組むようになった。今の七城中生にも明確な夢や目標をもってほしい。」
☆「レギュラーに選ばれてからは、ベンチに入れなかった仲間(選手)たち以上に努力をしないといけないと思い、とにかく練習に打ち込んだ。」
「夢」に向かって一歩前進!七城中の合い言葉を実現した先輩の存在は、とても誇りに思えるし、やる気や力が湧いてきますね。 長迫選手、堀田選手、ありがとうございました。