9月16日、2・3年生は、専門的な環境教育の授業に取り組みました。講師は、熊本大学の島田先生と飯野先生です。3年生は、島田先生と「イボニシの生殖異常を調べることで、どのようなことがわかるだろう?」という課題に取り組み、2年生は、飯野先生と「黄砂がどのように日本へ来るのか衛星画像から考えよう。」という課題に取り組みました。
授業後、3年生は「はじめ難しい授業かなと心配だったけど、やってみるとよく理解できた。イボニシの生殖異常を調べる実験を通して、イボニシと環境問題が密接に関わっていることが分かった。」と、笑顔で感想を述べていました。 島田先生も、飯野先生も、「七城の子は探究心をもっている。将来がとても楽しみ。」とほめてくださいました。