38日間の夏休みが終わり、8月26日(火)から前期後半がスタートしました。「おはよう」「元気だった?」「焼けたねぇ」 生徒たちの元気な声が響き、笑顔が輝き、学校が一気に明るくなりました。前期後半初日は、大掃除、リモート集会、学級活動、通常授業がありました。
<リモート集会>
表彰の後、夏休み中に起きた大雨災害と水難事故について、「尊い命」というテーマで校長から話をしました。まずは災害や事故に遭われた方へのお見舞い、そして哀悼の意を表しました。次に、「自分の命は自分で守る」「自他の命を大切にする」ということを改めて生徒たちに訴えかけました。
校長の話の後、岡本先生は、交通事故について触れ、登下校時にヘルメットをかぶらず自転車に乗ることが絶対にないよう(休日もできるだけかぶるよう)にと念を押されました。
<学級活動>
夏休みの思い出をシートに書き、この夏の体験談でどの教室も盛り上がっていました。1・2年生は、お盆に家族と過ごしたこと、部活動でがんばったこと、楽しかったお出かけなどの話が多くありました。3年生には、「受験勉強があったので、今年の夏休みは楽しくなかった」という人が少なからずいました。先のことを考え、遊ぶのをがまんして努力できる3年生を誇りに思います。
<前期後半のキーワード>
「本気&面白く」 いじめや差別を本気でなくす。生徒主体で学校を面白くする。