7月3日(木)に行った全校田植えは、安全・安心の大切さと伝統の重みを改めて実感した田植えとなりました。参加された方に大変つらい思いをさせてしまい、また、各ご家庭及び地域の皆様には多大なご心配をおかけしました。本当にすみませんでした。
田植え後、学校は、生徒たち、保護者や地域の皆様方から、「米作りは七城中の伝統行事なので、みんなで安全・安心に気をつけながら米作りを継続していきましょう。」という、安全第一の原則を踏まえた上での、とても前向きな声を多数いただきました。ありがとうございました。
今年度の田植えも、生徒たちはみんな、やる気満々でした。声を掛け合いながら手際よく苗を植えていました。勤労生産指導員さんの指導通り、自分の足の跡(穴)をならし、PTA応援団や先生方の合図に合わせ、リズムよく植え付けを行いました。
田植えの準備やご指導ご支援をいただいた皆様方には、感謝の気持ちでいっぱいです。このあとは、生徒たちから田まわりボランティアを集い、生徒たちができる範囲で、暑さに十分気を付けながら、稲の成長を見守っていきます。