12月7日(土)、冬晴れの中、収穫祭(もちつき)を行いました。協力いただいたのは、老人会と保護者の皆さんです。
七城中生は、①湯沸かし係、②蒸し器準備係、③火起こし係、④臼・杵の管理係、⑤お湯管理係、⑥もち丸め係と、それぞれの役割をしっかりと果たして(楽しんで)いました。
安全な中で、ちゃんとしたおもちを作ることができるか不安も少しありましたが、老人会や保護者の皆さんの支援や的確なアドバイスのおかげで、けが人も出ず、あんこの入ったおもちをたくさん作ることができました。
できあがったおもちは家に持って帰って食べることになっており、みんなで食べることはなかったですが、自分たちで育てたもち米を、自分たちでついて丸めたおもちですから、特別おいしかったことでしょう。
5月の種まきから田植え、稲刈り、そして収穫祭まで、丁寧なご指導や温かいご支援をいただいた勤労生産指導員、老人会、PTA役員及び保護者の皆さん、環境整備員の坂﨑さんに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。