「前は『おはしも』でしたが、今は『おはしもち』で覚えてください。」
11月22日(金)、連絡なし(抜き打ち)の避難訓練を行いました。想定は、「大きな地震のあと家庭科室から出火」で、実施した時間は昼休みです。
生徒たちは、おおむね真剣に取り組んでいましたが、昼休みということもあり、しゃべって笑いながら避難する姿も少し見られました。消防署の方からは、その点について注意を受けました。また、「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」の合言葉についても、新しく『近寄らない』を加えるようお話がありました。
生徒代表の秋岡さんは、「昼休みだったので、休み時間の感覚のまま避難した人がいた。実際の災害はいつ発生するか分からないので、(災害発生時には)そのことを十分意識して避難したい。」と、全校生徒の気を引き締める感想を述べました。
最後に、消火器の使い方などご指導いただいたことに対し、みんなで消防署の方に感謝の気持ちを伝えました。
七城中生へ。来る災害に備え、「自分の命は自分で守ろう!まずは自助、その次に共助!」