菊池市立 七城中学校

　３年生は、財務相の気持ちになって国の予算を考える財政の授業に臨み、税金や予算の理想的な使い方を学びました。

　七城中は、令和６年度の県と市の租税教育推進校となっています。当日は、九州財務局職員の方をゲストティーチャーとしてお招きし、プロからの説明を直接受けることができました。

　３年生代表は、「税金が高いと思っていたが、予算や使い道を考えると払う意味が分かった」「必要だと感じるサービスが人それぞれ違うことにも気付いた」と授業後に感想を述べました。