7月7日、「夢探求」プロジェクトを実施しました。昨年、今年と新型コロナの影響で職場体験ができていません。そこで、職場体験未経験の2・3年生を対象に、次のねらいいの下、7名の講師を招いて講話を聴きました。
1 職業人の話を聞くことによって、自己の生き方を考える機会とする。
2 望ましい勤労観、職業観を育み、社会的自立の基礎を養う機会とする。
3 講話を通じて、中学生として、今何を努力すべきかを考える機会とする。
講師は、パイロット、消防士、販売業、警察官、建設業、農業、郵便局員としてお勤めの7名にお願いしました。夢を持つこと、努力すること、素直さや謙虚さ、感謝の気持ちの大切さなどをそれぞれの御経験を交えてお話しいただきました。とても有意義な時間になりました。
7月11日付の熊日新聞にも掲載されまれました。