12月22日、韓国友好都市の金堤(キムジェ)市トガム中学校の2年生10名とオンラインでの交流会を行った。これは、夏に開催された菊池市子ども議会で、本校の生徒代表が提案した意見を市側が検討し実現したもの。
本校からは、発案者を含め3年生有志12名が参加。
自己紹介の後、グループごとに好きなアニメやドラマ、それぞれの国の流行などについて英語、韓国語を交えた楽しいトークが交わされた。
1時間ほどの交流を終えた生徒たちは、名残惜しそうで、「またやりたい」「もっと英語を勉強しよう」「韓国語を覚えたい」などと語っていた。
【訂正】12月16日にアップした「水俣第一中学校とのオンライン交流会」の記事において、水俣の取組みを「ゴミケーション」と表記しましたが、正しくは「ゴミニケーション」です。お詫びして、訂正いたします。