

令和元年12月16日月曜日5.6校時
保健室の湊本先生が計画して、1年生の性教育講演会を実施しました。
講師に熊本県助産師会(熊性教育研究会)の赤木夏代先生をお迎えし、思春期の心の変化からなる自我の形成がもたらす様々な心の変化についてや命の大切さなどについて分かりやすくお話ししていただきました。
生徒一人一人が真剣に授業に参加し、学習していました。
思春期のは「さなぎの時代」とも言われます。
じっとしているようですが、その体や心の中はめまぐるしい発達をしています。
この時期に外部からの悪い刺激は、心の成長や体の成長を妨げます。
とても良い学習ができました。
赤木先生、有り難うございました。