戻る

学校ブログ

  1


中学生ファッション画コンテスト

記事登録日:2020年10月27日

今年の5月、ヒロ・デザイン専門学校を通じて、「第5回 田山淳朗賞 中学生ファッション画コンテスト in くまもと 2020」への応募依頼があり、数名が応募しました。

その後の審査の結果、3年生のM君と1年生のKさんの2名が賞をいただきました。

1年生のKさんは優秀賞をいただきました。おめでとうございます。

これだけでもすごいことなのに、3年生のM君はなんと中学生の部のグランプリ。本当におめでとうございます。

10月17日(土)に表彰式がありましたが、新型コロナウイルス感染予防のため、該当の2名の生徒は、リモートでの参加でした。

そして今日、ヒロ・デザイン専門学校の理事の方が賞状や副賞を持って、来校されました。

 

6

 

授業中ということもあり、2人を代表して3年生のM君が表彰を受けました。

その後少し理事の方のお話をお聞きしましたが、世界的にも有名なデザイナーの田山淳朗先生が、全作品を審査されたそうです。

また、M君の作品は独創性に優れ、それもグランプリ獲得へとつながった一因だと話されていました。

 

 

 

3

 

これがグランプリを獲得したM君の作品です。

「中間色をたくさん使用して、きらびやかなうろこをつくろうと頑張りました。

このような賞が取れたので、デザインの楽しさを忘れずに、高校ではもっと上を目指します。」

(本人のコメントより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4

 

そして優秀賞を獲得したKさんの作品です。

「デザインを考えたり、色などを考えたりして、楽しかったです。満足できる作品になりました。これからも頑張りたいです。」

(本人のコメントより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5

 

M君、そしてKさん、今回は大変おめでとうございました。

これからのさらなる活躍を期待しています。

 

 

 

 

 

 

なお、2人の作品は11月7日(土)から11月16日(月)の期間に、「鶴屋百貨店New-S館 2階 エスカレーター回り」に展示されます。時間に余裕のある方は、是非ご覧ください。

また、2人の作品を含めた入賞作品は、ヒロ・デザイン専門学校のホームページでもご覧いただけます。




郡市中体連駅伝大会 推戴式

記事登録日:2020年10月22日

明日23日(金)、大津町運動公園(スポーツの森・大津)にて、菊池郡市中体連駅伝競走大会が実施されます。それに先立ち本日、本校体育館で選手推戴式を行いました。

昨年度の3月以降、新型コロナウイルス感染予防のため、全校生徒が体育館に入る機会がありませんでしたので、約7ヵ月ぶりに全校生徒が一斉に体育館に入ったことになります。

 

1

 

体育館では、生徒と生徒の間隔を2m空け、感染予防に努めながらの実施です。

当然のことながら、全員マスク着用です。

 

 

 

 

 

 

 

2

 

前に並んでいる選手の皆さんも、ソーシャルディスタンスを確保しています。

 

 

 

 

 

 

 

推戴式は、校長先生の激励の言葉から始まりました。

「選手の皆さんは自分自身の目標タイムの更新を目指し、自分と闘いながらタスキを次の人に渡してください。北中のすばらしい走りを期待しています。そして最後までしっかり頑張ってください。生徒、先生、みんなで応援しています」

と激励されました。

次は全校生徒を代表して、生徒会のU君が激励の言葉を述べました。

 

 

3

「体育大会が終わってすぐに、駅伝の選手選考会が行われました。それから駅伝大会に向けての練習が始まり、他の部活で頑張っている人も、クラブチームで頑張っている人も関係なく、みんなで練習を重ねてきました。本番で走るのは男子6人、女子5人ですが、これまで一緒にきつい練習を頑張ってきた人たちの思いもしっかりと一つのタスキにこめて、自分の力を出し切ってほしいと思います。北中の代表として頑張る皆さんを、全校生徒みんなで応援しています。」

 

 

 

最後に選手を代表して、Tさんが誓いの言葉を述べました。

 

 

4

「私たちは先生方のご指導のもと、郡市駅伝大会に向けて練習を重ねてきました。3年生にとっては最後の駅伝大会です。北中生として自覚と誇りを持って、悔いが残らないよう最後まで闘います。日頃からお世話になっている先生方、今まで一緒に走ってくれた仲間たち、このような状況の中、駅伝大会を開催してくださった大会関係者の方々への感謝の気持ちを忘れず、良い報告ができるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」

 

 

 

 

明日の天気は朝方雨が少し降るかもしれませんが、その後は晴れの予報です。

風が少し強いかもしれません。

選手の皆さんには、北中代表としてのいい走りを期待しています。

競技中は自分との闘いです。

負けるな北中生! 頑張れ北中生!




教育実習の先生 最終日でした

記事登録日:2020年10月9日

本日は、前期の最後の登校日。

4・5月がほぼ臨時休校となり、例年よりかなり短い登校日数でした。

3限目には、ZOOMによる終業式も行われました。

終業式では、最初に代表生徒による前期の反省の発表がありました。

 

 

6

 


 

1年代表のMさんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7


 

 

2年生代表のK君です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8

 

 

 

3年代表のY君です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9

 

 


そして最後に、生徒会代表のIさんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に校長先生の話があり、校歌を歌って終業式は終了となりました。

また今日は、9月25日(金)から教育実習に来ていたK先生の最後の日でした。

K先生には、養護教諭のH先生が担当としてついていましたが、H先生の綿密な計画でブラッシング指導や身体測定、小学校の見学等、充実した実習を体験されました。

 

10

 

給食の時間は、ランチルームで全校生徒に向けて、

「これから辛いこともたくさんあると思いますが、今やっていることをこつこつ頑張ってください。北中を離れますが、皆さんの活躍を応援しています。」

と挨拶をされました。

 

 

 

11

 

そして、担当のH養護教諭のピアノ演奏に合わせ、高校生の時に始めたという得意のバイオリンで、中島みゆきの「糸」を演奏されました。

 

 

 

 

 

K先生は大学に戻られ、今後は養護教諭を目指されます。

この2週間、教育実習生として、実に真摯に子どもたちのために頑張ってくれました。

先生方への挨拶や子どもたちへの対応等もしっかりしており、社会人としても十分通用する人材だと感じています。

K先生の今後のご活躍を、職員一同願っています。2週間、本当にお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 




薬物乱用防止キャンペーン

記事登録日:2020年10月8日

本日早朝より、菊池ライオンズクラブの皆様が来校されました。

生徒昇降口前で、薬物乱用防止啓発のチラシとポケットティッシュを配布していただきました。

参加可能な生徒会役員の生徒たちも、一緒に参加しました。

 

1

 

今年は新型コロナウイルス感染予防のため、事前にライオンズクラブの皆様に仕分けしていただいた、チラシとポケットティッシュが一人分ずつ入ったビニール袋を、生徒会役員の生徒たちが登校する生徒に渡しました。

 

 

 

 

 

 

2

 

菊池ライオンズクラブの皆様には、生徒たちに声をかけていただくと同時に、その様子を見守っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4

 

挨拶運動を兼ねての本日の活動の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6

 

 

生徒昇降口の軒下には、啓発用の旗も掲げられました。

しばらくはこのまま掲示する予定です。

 

 

 

 

 

7

 

最後はライオンズクラブの皆様と記念撮影をして、本日のキャンペーンは終了です。

 

 

 

 

 

 

 

本校では今後、各クラスごとに薬物乱用防止教室を実施する予定です。

そのときに、薬物の恐ろしさ等についても学びます。

菊池ライオンズクラブの皆様、本日は早朝より大変お世話になりました。



 



 



 



 



 



 




 




今年度初!!読み聞かせ・マムの会始動(ZOOMにて)

記事登録日:2020年10月1日

 

 今年度は、新型コロナウイルス感染に伴い、

読み聞かせをどのような方法で実施するか随分と検討致しました。

読み聞かせを途絶えさせたくない思いと、ボランティアさんと

生徒のみなさんを感染から守りたいという強いおもいから

今年度は、ズームで行うことにしました。

 読み聞かせの醍醐味である生徒の反応を瞬時に見ることができない

など、ボランティアさんには大変申し訳なく感じておりますが、

今年度5名のボランティアの皆さんがこころよくご協力いただきました。

今回は、ズーム初の読み聞かせで、地域のボランティアの方が

「片角の庄屋さん」という菊池の昔話をしてくださいました。いのうえさん


 

妻籠座というボランティアでも活躍されている地域ボランティアの方のIさんが

台、紙芝居すべて手作りで片角の井手について話してくださいました。

紙芝居


 この片角の井手は、昨年『世界かんがい施設遺産』に登録されました。

広報きくち2019年11月号を検索していただければ見ることができます。

 

生徒1


生徒


 ズームではありましたが、図書委員長の挨拶のなかで

「今後、人のために役に立てるようにいかしていきたいです。」という感想を

聞くことができ、しっかりと内容が伝わっている様子に嬉しく感じました。

生徒たちは昔話の中から様々なことを学んだようでした。

ボランティアのIさん本当にありがとうございました。

次回は11月5日(木)です。お楽しみに!!



 

 

 

 




  1


戻る