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学校ブログ

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今年も頑張りました!! (市PTAミニバレーボール大会)

記事登録日:2018年6月30日

 30日(土)、午後1時から七城中学校体育館において、恒例の「菊池市PTA連絡協議会ミニバレーボール大会」が 行われました。本校からは、「執行部チーム(菊池北中)」と昨年の校内ミニバレーボール大会で優勝した「旧2年2組チーム(菊心魂)」の2チームが出場しました・・・。

 

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まずは、執行部チーム。必勝を期して、学校長からPTA会長にハチマキが贈呈されました。 (^_^)


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いよいよ試合開始!七城小と隈府小Bチームとの対戦です!!


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副会長のファインプレーを始め・・・


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執行部の皆さまの息のあったプレーで善戦しましたが・・・




 

 

 


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残念ながら、「14-25」、「4ー25」で予選リーグ4位でした・・・。 (^^;)


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つづいて、旧2年2組チーム。昨年度は、予選リーグ2勝しましたが、得失点差で隈府小Aチームに敗れ、1位通過を逃しました・・・。リベンジを果たすべく、強力な助っ人が参戦!

 


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予選リーグ第1試合は、七城中に25ー3で勝利! (^_^)v

第2試合は、3連覇を目指す隈府小Aチーム。事実上の優勝決定戦と言われています!試合は、一進一退の攻防が続き・・・


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残念ながら、22ー25で敗れてしまいました・・・。


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気を取り直して、2位グループトーナメント開始。スーパーサーブ連発や・・・


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アタックが冴え渡り・・・


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次々勝ち進みます!!結果は・・・

 


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見事、優勝!! (^o^) 応援していた執行部から、「これぞ、バレー!!」とのため息が出るほど、レベルの高さをみせていただきました・・・。


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最後は、両チーム合同での記念撮影!いい笑顔です!! (^_^)

来週7月6日(金)には、校内ミニバレーボール大会が開催されます。学級対抗ですので、白熱すること間違いなし!保護者の皆さま、体育館でお待ちしております。

m(_ _)m

 












 




心に寄り添うために・・・(校内研修)

記事登録日:2018年6月30日

昨日、本校のスクールカウンセラーの西村由美子先生をお招きし、職員向けの研修会を開催しました。

タイトルは「いじめ防止にむけて」ということで、子ども達の心に寄り添い、心のSOSにいち早く気づくためにはどのようにすればいいのか?ということについて、お話していただきました。

校内研修1

 

講師の西村先生のご経歴をお伺いしたのですが、現在、西村先生は日本心理学学会の認定心理士でいらっしゃいます。

心理学の道に進まれる前は、アパレル関係(ファッション・デザイン)の会社にお勤めなられたり、その後は長い間フリーライターとして、「くまにちすぱいす」や「るるぶ熊本」などなど、たくさんの情報誌などでの執筆活動をされていたそうです。

その他にも中学校の家庭科の先生、図書司書教諭の免許、食育インストラクター、カラーセラピストなど、たくさんの資格をお持ちということでした☆

また、現在はスクールカウンセラーのお仕事の他に、医療機関にもお勤めになられています。

校内研修3

 

さて、講話の内容についてですが、まず始めに相手の話を「聴く」ということについて学びました。

みなさん「聞く」と「聴く」どちらも「きく」という文字ですが、意味の違いはご存じですか?

 

「聞く」→なにげなく耳に入ってくる音をきく時に使います。

例えば、クラスの中で友達が周りで話をしていたり、笑っていたりする声が耳に入ってくる、お店などでながれているBGMがなんとなく耳に聞こえてくるなど・・・。

 

「聴く」→相手を受け入れる気持ちも持って、積極的に熱心にきく時に使います。

例えば、友達からの相談を聴く時や大好きなアーティストの曲を歌詞の意味を感じながら聴くなど・・・。

 

相談ごとを「きく」時には「聴く」ことが大切です。相手の気持ちを受け入れ、共感しながら聴くことで相手との信頼関係を築き、深く内面を理解することができるということでした。

校内研修2

 

その後、2人組になり、相手の話を聴く姿勢について、演習をしました。

パターン1:聞く人は相手の顔を見ないで、適当に相づちをうちながら聞く。

パターン2:相手の顔をみて、うなずいたり、相づちをうちながら聴く。

 

さて、どちらの方が聴いてもらえていると感じることができるでしょうか・・・。

もちろんパターン2の時の方が話しやすく、聴いてもらっているという感じを感じられたということでした。

私自身も反省しなければ・・・と思うことがあるのですが、自分の子どもが話しかけてきたときに、つい他のことをしながら、その片手間に話を「聞いて」いたりすることがあるので、「聴いて」あげることが大切だなと改めて感じました(^^;)

 

その他にも「短所」といわれるところを言い方を変えて「長所」にするという「リフレーミング」ということについても教えていただきました。

例えば・・・

「せっかち」→「行動が早い」「てきぱき動ける」

「お節介」→「面倒見がよい」

「こまかい」→「よく気がつく」

「おしゃべり」→「社交的」

「地味・目立たない」→「控えめ・落ち着いている印象」

「頑固」→「意志が強い」

「いいかげん」→「おおらか」

などです。左側の言葉を言ってしまうと「悪口」になってしまいますが、とらえ方を変えるだけで「褒め言葉」になりますよね(^^)

今日の研修で学んだことを、これからのみなさんとの関わりに活かして、相手の心に寄り添いながら話を聴き、心のSOSに気づき、対応していきたいと思っています。

西村カウンセラーは月2回ほど、来校されています。

面談を希望される方は、保健室または担任の先生までご連絡ください☆

校内研修5


西村先生、昨日の研修では、大切なことを学ばせていただきました。

とても楽しく、あっと言う間の時間でした。貴重なお話をありがとうございました☆

 今後ともよろしくお願いいたします(^^) 




2年生 職場体験学習 事前打ち合わせ

記事登録日:2018年6月28日

本日、2年生は7月9日〜11日にかけて行われる、職場体験学習の事前打ち合わせに行ってきました。

 

あその時の様子がこちらです。

写真は体験をさせていただく事業所の1つである、新鮮市場さんでの打ち合わせの様子です。

 

Tさん、Oさんは当日に必要な物や勤務時間、注意事項などについて質問をして、必死にメモを書いていました。

 

担当の方からは、「二人とも元気で真面目そうな印象なので、職場体験楽しみにしています。」と言っていただきました。

 

今年の職場体験学習は、20の事業所で様々な仕事の体験学習をさせていただく事になっています。

生徒たちには、体験させていただく事への感謝の気持ちを忘れずに、精一杯頑張ってきてほしいです。

保護者の皆さま、体験学習をしている本校の生徒を見かけましたら、ぜひ声を掛けてみてください。よろしくお願いいたします。




 




天気が心配です・・・ (^^;)

記事登録日:2018年6月28日


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朝は曇り空。天気予報では、「梅雨前線が東北南部から日本海にかかっています。全国的に雲が広がりやすく、前線が近い日本海側を中心に激しい雷雨となりそうです。蒸し暑さが続きますので熱中症に注意して下さい。」とのこと・・・。

 



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まだ、雨は降っていなかったので、テニス部男子と人を喜ばせ隊が校地内外の清掃活動に・・・


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生徒会執行部と評議委員は、あいさつ運動を行いました。

んっ!自転車??

 


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本校では、遠距離通学生の大部分はバス通学をしてくるので、自転車小屋にはいつも2、3台しか駐めてありません。なぜ、こんなに・・・?!


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実は、5・6校時に、2年生は「職場体験」の事前訪問に、3年生は「福祉体験」の事前訪問に行くために、自転車で登校してきました。

予報では、昼から降水量は0mm╱hです。雨具の用意はしてきていますが、降らないことを祈っています・・・。(事前訪問のようすは、別ブログでアップします。) (^_^)








 

 

 




福祉体験事前学習〜出前講座〜

記事登録日:2018年6月27日

 7月9日(月)・10日(火)、3年生は福祉体験に出かけます。

 本日は、その事前学習として、介護老人福祉施設「あさひが丘荘」の津田さんと障害者支援施設「居屋敷の里」の森さん・嶋作さんに起こし頂き、福祉事業についてお話を伺いました。

 まずは、「あさひが丘荘」さんのお話です。

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「介護とは、私たちが介護と聞いてイメージするお風呂や食事のお世話などは、仕事のほんの一部に過ぎません。自分の24時間をふり返ってみて下さい。勉強したり、友だちと遊んだり好きなことをして過ごす時間もあります。つまり、生活全般を支えるのが介護なのです。」

「また、人の生活を支えるということは簡単なことではありません。介護職に就いている者は、人の命を預かっているという使命感を持って仕事をしています。中学生の皆さんが、少しでも介護という仕事に興味を持って、将来の職業選択の1つとして考えてくれると嬉しいです。」

職員が各事業所に事前訪問した際にも、「介護士の人数が、本当に足りない。だから、中学生が少しでもこの職に興味を持ってほしい。」と話されてました。子どもたちも、日本の「介護士不足」はニュースや新聞で見聞きしたことがあると思います。本日の講話と福祉体験をきっかけに、子どもたちが日本や菊池のことをどう捉え、自身の将来をどう見据えるか楽しみです。

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 次は、「居屋敷の里」さんのお話です。

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「身近に、支援を必要とする友だちがいた。何が不自由なのか、自分にできることはないかと日々思っていた。そして、1ヶ月の実習で、利用者さんが笑顔になってくれることが本当に嬉しかった。」とこの仕事を選んだきっかけ。「日常の生活の中で、できることを増やすことも大切ですが、できることをできなくならないようにすることも大切。」というこの仕事のモットー。「大きな音に敏感な利用者さんもいらっしゃるから注意している。利用者さんが納得のいかない表情をしていると、まずはしっかりと話を聞くこと。」と福祉体験ですぐに役立つ知識・技能の話などをしていただきました。

 また、実際に利用者と行うレクリエーションも催していただき、楽しみながら学んでいました。

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最後に、「居屋敷の里」さんからこんなお話がありました。

「福祉とは、障がいを持っているとか高齢であるとか関係なく、人間みんなが幸せになるためのもの。私たちは、みんなが幸せになるためのお手伝いをしています。」

 7月初旬、3年生の2日間にわたる福祉体験が始まります。2日間という短い時間ですが、少しでも、一瞬でも、利用者さんが幸せと感じるお手伝いが3年生にできればと思います。そして、将来の日本や菊池のことに思いを馳せ、自分の将来のことについて考える2日間になってほしいと思います。




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