今回は4月にあった行事を紹介します。
まずは入学式。
校長先生を前に新入生の誓いの言葉を堂々と述べてくれました。その後在校生を代表して生徒会から歓迎の言葉があり、1年生はこれからの中学校生活3年間での夢や希望を胸に晴れ晴れとした気持ちで入学式を迎えることができたようです。これからの活躍が楽しみですね。
4月15日には、生徒会執行部を中心に、在校生が入念に計画をして新入生歓迎会が行われました。
まずは、北中伝統の座礼の指導。
1年生に対して、生徒会の先輩たちが前で模範を示し、生徒、そして教職員が一斉に座礼の練習を行いました。シーンとしたなかで、行われる丁寧な座礼。
見ていて気持ちが良いですね。
その後校長先生より、校長室の宝箱の中身が紹介され、そこには、
「先生と生徒がともに創る学校」
という言葉が収められていました。
菊池北中学校は先生と生徒が一緒になって、日本一の学校を創っていくんだという強い思いがそれぞれの心に刻まれたのではないかと感じました。
生徒会執行部からは、各委員会の紹介が行われ、仕事の内容などを1年生に分かりやすく教えていました。
先生紹介のコーナーもあり、先生方も面白おかしく受け答えをされていました。
この日のために遅くまで残って準備をしてくれた生徒会執行部のみなさん。ありがとう!
4月28日には今年度最初の授業参観が行われました。
今回の授業参観は、道徳科。
熊本地震関連教材「つなぐ」を使って、防災について各学年考えました。
さらに、この授業では、熊本県知事公室危機管理防災課が作成している、「くまもとマイタイムライン」ガイドブックを使って、親子で避難行動や避難場所について考えました。
災害は、いつ、どこで、どんな状況で起こるかわからない。だからこそ、日頃から家庭で・学校で・地域で備えておくことが大事ですね。
今、北中生は小中合同運動体育大会に向けて必死に練習に取り組んでいます。みんなそれぞれが輝いています!応援をよろしくお願いします。