菊池北小学校には、子どもたちが自然に身近に触れ合える「ふれあいの森」があります。
近年、子どもたちの自然体験が減少しつつある中、この「ふれあいの森」は、子どもたちの憩いの場、自然観察などをすることができる場です。
しかし、ここ3年ほど、雨による浸食、枯木の増加等により立入禁止を余儀なくされていました。
「また、ふれあいの森で遊びたい」という子どもたちの願いを叶えるべく、菊池北小学校みどりの少年団を主体とし、阿蘇山道整備の皆さんの力を借りて、「ふれあいの森」の整備を行いました。
全2回の整備を実施し、子どもや保護者のみならず地域の方、国立阿蘇青少年交流の家、学生ボランティアの皆さんのご協力のもと、「ふれあいの森」の整備を完了することができました。
<1回目の整備>
<2回目の整備>