(1・2・3年生)朗読ワークショップを体験しました。

菊池市出身で劇団前進座で活躍されている有田佳代様が9月16日に来校され、中央公民館の学校支援事業として朗読ワークショップを実施していただきました。

低学年は「夕日がせなかをおしてくる」の詩を朗読して、声の出し方や気持ちの込め方など、表現の仕方について指導していただきました。子どもたちは、有田さんの表現力に引き込まれ、生き生きと声を出すことができました。

9月7日〜8日で集団宿泊教室へ行ってきました!

台風が心配されましたが、素晴らしい天気の中、すべての活動を予定通り行うことができました。

1日目は「山の日」ということで、午前中は観音岳ハイキング、午後はQハンティングをしました。山にあるアスレチックで遊んだり、天狗杉に登ったりと、豊かな自然と触れ合いました。夜はナイトゲームで、教頭先生、竹津先生、米村先生も応援に来て下さり、子どもたちは、怖がりながらも、喜んでいました。

2日目は、「川の日」で、ニジマスつかみと沢登りをしました。川で泳いでいるニジマスをとり、気絶させ、さばく命のありがたさを学ぶ体験をしました。沢登りは、川に飛び込んだり、ウォータースライダーのようにすべったりしました。川の水が冷たく、少し寒かったですが、子どもたちはとても楽しそうでした。

1泊2日の集団宿泊教室を通して、菊池の豊かな自然に触れることができました。きまりを守ること、仲間と協力して生活することなど、たくさんのことを学んだ時間だったことと思います。この学びを、これからの生活に活かしてほしいです。