今日は、2~4時間目に熊本県地球温暖化防止活動推進員の方々をお呼びして、水の学習を行いました。
【2時間目】
スライドを使った学習では、「水はどこからくるのか?」「1日どれくらい使っているか?」「水はいつまでも使えるものなのか?」など、水の大切さについて深く知ることができました。
さらに、ペットボトルで雲を作る実験をして、子どもたちは大喜びでした。
【3時間目】
菊池川の水生生物をとってきていただき、同じ種類の生き物ごとに仲間分けをする作業をしました。種類によって水質を5段階に分けることができ、結果菊池川はとてもきれいな川であることが分かりました。
環境に関わるものづくりでは、「UVビーズのストラップ」を作りました。太陽の光に当てると、ビーズの色が変わり、紫外線の強さが分かるというものです。これからの季節に役立ててほしいです。
【4時間目】
水を使って、たくさんの実験を行いました。
〇ペットボトル水族館
〇水道の水を曲げよう!
〇紙の花を咲かせよう!
〇ペットボトルの水をはやく落とそう!
今回の学習で水についての知識を身につけるだけでなく、水を大切にする心や菊池川の素晴らしさにも気づくことができました。これからの総合の学習に生かしていきたいと思います。