19日(木)に認知症サポーター養成講座がありました。
市役所の高齢支援課の方とキャラバン・メイトの講師の方を3名お招きし、
認知症とはどんな病気なのか、どんなふうに接すればいいのか考えたり、教えていただいたりしました。
実際に、ごはんを食べたことを忘れてしまったり、洋服を着ることができなかったりする認知症の方に、なんと声をかけるのか、体験をしてみました。
やさしく言ったり、目線を合わせてお話したりと、子どもたちなりに考えて行動することができていました。
認知症は治すことができない病気ですが、進行を遅くすることはできます。
驚かせない・急がせない・自尊心を傷つけない の3つの「ない」を守って、接してほしいと思います。